豊田 小林医院 内科 消化器 循環器 外科 内視鏡

主として肝臓、胆のう、膵臓、腎臓、膀胱etc.の病変の発見に威力を発揮します。
また、血圧管理や血液検査での脂質管理だけでは血管の閉塞性疾患（例えば脳血栓、脳梗塞ｅｔｃ）を防ぐのに十分ではないため、血管の動脈硬化度の推定に役立つ頚動脈エコー検査も準備しております。

• 胸部：各種肺炎、結核、肺癌、心疾患や縦隔疾患などの診断に役立ちます。
• 腹部：胃や腸の疾患、胆石、腎結石などの診断に役立ちます。

特に閉経後の女性に多い骨粗鬆症という病気を調べるため、骨密度を測定する検査です。脊椎の骨折・変形（一般に言う円背）が起こってしまってからでは元に戻すのは困難です。その対策として、骨の状況を事前に知ること、そして低密度の場合は骨折の予防薬をお勧めいたします。円背の進んだ方も進行を抑える効果があります。

狭心症、心筋梗塞や各種不整脈etc.を調べます。

ホルター心電図：胸痛、動悸、呼吸不全や立ちくらみなどの症状と心臓との関連をより明確なものとするためや心疾患のフォローのためなどに携帯型の小さな心電計をつけてもらい24時間記録しコンピューター解析を致します。

細菌感染、貧血、白血病、一部紫斑病などの診断にも役立ちます。

尿路系の異常（腎障害、膀胱障害、結石ｅｔｃ）のスクリーニングとして短時間で簡便にできます。